『心霊探偵八雲4 守るべき想い』 神永学
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心霊探偵八雲4 守るべき想い (角川文庫) 著者:神永 学 |
教育実習で出逢った呪われた少年
その少年に八雲を重ねる晴香
晴香は少年を、八雲を救えるのか
一気読みも4巻にもなるとしんどい。展開が一辺倒なだけにしんどい。文庫になっているのが4巻までで良かった。しばらくは八雲は良いです、はい。
今回は呪われた少年を主題に。晴香は少年に八雲を重ね、八雲は少年に晴香を重ね。事件はいつもよりも手が込んでいて、入り組んでいたような。けれど、その糸を引いていたのはいつもの両目の赤い男=八雲の父親ではなく…
八雲の姉ってマジですか?
想定外想定外。悪はひとりで良いのではないかと思うのですが。
今回は八雲の悪態も活躍も薄かったですし。後手に後手に回った印象。晴香のピンチに颯爽と現れ…たようにも見えなかった。早くも八雲♥晴香のラヴ模様の方が気になるようになってしまった危ない危ない。
そういえば、一心さんはなにを言おうとしたんだろう。幽霊が見えてしまう八雲にとって一心の家に帰るのは辛い…けれど「今日はある人の命日なんだよ」、誰の?情報が小出し小出しで忘れそうです。備忘録と化しつつあるな、このレビュー。
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