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2014/10/22

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』 太田紫織

舞台が北海道(旭川)だと書店で紹介されていたので読んでみた1冊。

骨が大好きな櫻子さん。法医学的な手法で謎を解くのかと思いきや、アプローチはベーシック。骨でしか知り得ない情報から手掛かりを得…みたいな展開を勝手に想像していただけに拍子抜け。

っていうか、法医学者でもなんでもないただの骨好き櫻子さんですが、果たして何者なのか。櫻子さん自身の秘密を解き明かすのは続刊で…というか、失踪するっぽいことが書かれてましたがどうなってしまうのか。そもそも、櫻子さんと僕が知り合った経緯(事件)はいつ描かれるのか。

さらっと読めるので大作の後、気分を変えたいときなんかに少しずつ読み進めるのが良いかもしれない。旭川情報とか方言解説とか、ちょっとした小ネタも道民だから楽しめる。とりあえず最強方言「押ささる」がいつか出て来てくれることを願う。

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