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2013/11/11

『夜明けの街で』 東野圭吾

もちろん映画は観ていない。そして、岸谷五郎はちょっとイメージと違ったりする。

とりあえず、登場人物の誰にも共感できなかった一冊。性格悪過ぎる(悪女とは言い難い)秋葉を筆頭に、渡部にもその妻にも、マダム・カラフルにも、誰にも気持ちを寄せられなかった。

事件の真相もね。秋葉は犯人ではないと思ったし、不倫をしていたのは○○と○○だとも思ったけれど、まさか○○だとは思いませんでしたのよ。だって、そのくらいのことを警察の科学捜査が見抜けないわけないもの。力の入れ具合、角度、出血、その他もろもろから○○なら○○とわかるはず。これがもう違和感ありありでちょっと納得できないですね。

というわけで、一番楽しめたのはおまけの「新谷君の話」だったかもしれなかったり。不倫について詳しすぎると思ったんだよ、ええ。

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