« 『あるキング』 伊坂幸太郎 | トップページ | 『キケン』 有川浩 »

2012/02/19

『零崎人識の人間関係』 西尾維新

 

出夢→伊織→双識→戯言の順で読みました。そして、読んだ順でおもしろかった。「戯言遣いとの関係」なんていーちゃん出て来てないじゃん!玖渚が可愛かったから許すけど、人識の存命が確認できたから許すけど、タイトル詐欺な気がするよ。

出夢と人識がいちゃいちゃしているのが好きなので、ふたりがああいう決別を選んでしまったのは哀しいものです。「双識との関係」で出夢のことを語るシーンがあって、そこが凄く好き。あと「伊織との関係」で零崎一族について語るシーンがあって、それが凄く好き。人識には家族もいたし、恋人もいたし、友だちも(たぶん)いたし…殺人鬼ではない殺人鬼としての生は苦しかっただろうけれど、愉しかったんだろうな、が勝つような気がします。

戯言だけどね!

|

« 『あるキング』 伊坂幸太郎 | トップページ | 『キケン』 有川浩 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/38084/44184487

この記事へのトラックバック一覧です: 『零崎人識の人間関係』 西尾維新:

« 『あるキング』 伊坂幸太郎 | トップページ | 『キケン』 有川浩 »