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2007/02/20

『まじっく快斗 4』

まじっく快斗 4 (4) Book まじっく快斗 4 (4)

著者:青山 剛昌
販売元:小学館
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待ったから!13年間待ち続けたから!!

と、さらりと大文字で嘘を吐き捨ててみる。

20000HIT御礼館レビューの真っ最中ではございますが、お館様に匹敵するほど愛して止まないキッド様のために、緊急レビューの開幕です。今日だけ、今日だけはキッド様に主役の座を明け渡してください。いやぁ、お怒りにならないでお館様!お怒りにならないで中村青司様ぁぁぁぁぁ!!

と、黄泉の国から復帰しましたところで『まじっく快斗』レビューです。いやぁ、待ったよ。1~3巻の背表紙が紙焼けで真っ黄っ黄になるくらい待ったよ。1巻のキッド様なんて別人に見えるくらい(笑)待ったよ。しかし、13年も間が空いたとは…本当に今世紀中に5巻は出ますか?

でも、本当にコナン様様ですね。コナンにキッドが登場しなければ、4巻だって絶対に出なかっただろうに。コナンの最大にして最高の好敵手、怪盗キッド。そのキッドの物語を集めた作品(本編)がこの『まじっく快斗』です。

しかし、コナン作品でのキザったらしくて紳士的なキッドがお馴染みとなってしまった私にとって、『まじっく快斗』で描かれるキッドは妙に違和感感じちゃうんですよね。あのポーカーフェイスの裏に隠された素顔に…萎える。決して萌えない。

しかも!今回は新一VSキッドの対決が読める「ブラック・スターの巻」が収録…

って、この対決が読みたくて『名探偵コナンVS怪盗キッド 完全版』をわざわざ購入した私の立場って一体!?

何行になるか想像もつきませんが、最大サイズで訴えてみました。な、萎える。

もう、こうなったら、彼に、ついに銀幕デビューも果たした彼に登場願うしかありませんか?

嗚呼、探ぼっちゃま!!!

エッフェル塔をバックにテルテルテレフォンのぼっちゃまに激萌え!自らをチェスの白い騎士になぞらえるぼっちゃまに激萌え萌え!!でも、あの役回りは騎士というよりポーンだと思う…。とにかく、コナン本編にもちょこちょこ登場し始めた探ぼっちゃまの帰国で、キッドVS探ぼっちゃまという本来の姿を見ることができましょうか?今世紀中に出るらしい5巻がいまから楽しみです。

それでは、散々「萎える萎える」を連発されたキッド様ですが、数少ない萌えページを紹介して特別レビューを終えましょうか。でも、箇条書き。

・“クリスタル・マザー”を見事ゲットし、列車の窓でキメるキッド様
・“赤い涙”に隠された最後のマジックを解き明かすキッド様
・ヘルメットをはずし「探偵ですよ」と名乗る工藤新一(あれ?)
・ヘリからニューナンブをぶっ放す工藤新一(あれ?あれれ?)
・文字盤に刻み込まれた暗号を足でコツコツやるキッド様
「忘れるかよ…バーロ…」とまるで工藤新一なキッド様
・ジッポライターの炎を吹き消すキッド様
・黒猫のもとに“ゴールデン・アイ”を出現させるキッド様(ジイか?)
「…んで?獲物は?」とナイトメアと対峙するキッド様
・ナイトメアの悪夢を盗むためトランプ銃を構えるキッド様

いくつかキッドじゃないものも混ざってしまったようですが…それもまぁご愛嬌ということで。あぁ、やっぱり面白かった♪

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受信: 2007/02/20 23:56

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こんなのもありますよ。是非、お越しくださいませ!! [続きを読む]

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