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2006/06/06

『サイコロジカル』 西尾維新

サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し Book サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し

著者:西尾 維新
販売元:講談社
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死線の蒼が向かった堕落三昧研究所で彼らを待ち受けていたのは害悪細菌。

そして起こる猟奇殺人事件。

戯言遣いはこの危機を乗り越え、囚われの死線の蒼を助け出すことができるのか。

敢えて意味わからないように内容紹介を書いてみました。死線の蒼は「デッドブルー」、墜落三昧は「マッドデモン」、害悪細菌は「グリーングリーングリーン」、戯言遣いは「モンキートーク」と読みます。例えルビを振ったって理解なんてできねぇ…。

さて、この『サイコロジカル』は「戯言シリーズ」最後のミステリといっても過言ではありません。まぁ「クビツリハイスクール」が既にミステリでは無いんですけれども…(個人的見解です)。というか、机上の空論も良いところですよね!こんな解決で納得する奴等(特に墜落三昧)の顔が見たいってなもんです。まぁ、そこは西尾氏が後日談でフォローしてくれておりますが、キャラ萌え作品としてこの『サイコロジカル』を読んだわけでは無い方は、読了後憤って仕方ないことでしょう。「結局、だからなんなんだ!」と。

『サイコロジカル』はいーちゃんのERプログラム時代のことや、友のチーム時代のことが描かれている貴重な一冊です。キャラ萌え。それだけでこの『サイコロジカル』を読んだ甲斐があるというものです。「戯言シリーズ」完結のあかつきにはこの辺りのことがすべて明かされると思って期待していたのですが…。明日発売(北海道じゃ明々後日だ)の『ザレゴトディクショナル』を読むと、このあたりのことが解決されるのでしょうか。購入予定はありませんが、皆様のレビューを読んで好評なのであれば、おいおい考えようと思います。

読み終わったのが一昨日なものだから、生の感想が書けなくて、ここまで書くのにも精一杯です。もう無理ポ。

『ザレゴトディクショナル』が良いようであれば、皆様教えてくださいませ。

サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 Book サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄

著者:西尾 維新
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