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2006/06/23

『ヴェゼンディの闇 スレイヤーズ6』

Book ヴェゼンディの闇

著者:神坂 一
販売元:富士見書房
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「ヴェゼンディに来い。来なければ、誰かが死ぬ…」

そう言い残して去っていたのは、あの暗殺者ズーマ。

ヴェゼンディでリナたちを待ち受けるのは果たして?

ついにゼロス様、フル(?)登場。

前作で写本を焼いて逃げたゼロス様は、再登場でどんな風に罵られ、張り倒されるのか楽しみにしていたことと思われますが、すっかり蔑ろにされてブルー。しっかりお義理を果たしたゼル様に一歩引けをとった形となってしまいました。ドMのゼロス様は苛められてなんぼなのにね…合掌。

今作は対ズーマ・対セイグラムの戦闘シーンが多くって、5人のかけ合いやすっとぼけギャグが少なくって残念。レッサー・デーモンが登場するたびに、レッサー・パンダを連想して「随分弱そうな敵だな、くぷぷ」とか云って独りで虚しくなったりしたくらいです。

あとはもう腐女子フィルターを使って、独りで町外れに宿をとったゼルの元に夜な夜なリナが通っているに違いない!とか、ゼロス様がリナに同行するのは冥王の指示じゃなくて、自分の意思に違いない!とか、もうその程度です。

あっ、ひとつあった!ゼルが別に宿をとるって云ったときに、リナが「ゼル、笛かなんか持ってない?」とゼルを便利なマジックアイテム扱いしたところ。本当はそうじゃないだろ?いつでも逢えるようにするためだろ?と萌えた。笛を鳴らすと忠犬ハチ公のように駆けつけるゼル…めんこい。

それにしたって、こんなに気の乗らないレビューは久しぶり。復讐のストーリーがしっかりしすぎているからね。あと、立て続けに読んでるから萌えネタも尽きる…。次回からは限りなくアニメのストーリーなのに、こんな調子で大丈夫か、私?

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