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2006/06/22

『白銀の魔獣 スレイヤーズ5』

Book 白銀(しろがね)の魔獣

著者:神坂 一
販売元:富士見書房
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謎の女魔道士に術を封じられたリナは、女に導かれるままマインの村にやってきた。

マインの村ではシャブラニグドゥ崇拝という、いかにも怪しげな宗教団体が。

彼らは一体なにを企んでいるのか?

ついにゼロス様登場!

ですます口調の、いかにも怪しげな神官(プリースト)、我等がゼロス様の登場です。シャブラニグドゥは崇拝しなくとも、ゼロス様崇拝の宗教団体には入信できるかもしれない。愛しております、ゼロス様。

ゼロス様はリナたちと合流する前に、ゼルと組んでお仕事をされていたそうですが、まさにゴールデンコンビでございますね。ある意味、ジャニーズです。ジャニーズに熱狂する女性方々の気持ちがわかる気がします。

リナの魔力を復活させるべくマゼンダ(謎の女魔道士ね)を追いかけるゼロス様。愛ですね。「必ず追いついてみせますから」なんて断言しちゃう(いや、ゼロスにはその力が充分あるのだけれど。その必要も)あたりに、ゼロリナを感じます。あの場面でなく、もっとらぶらぶな場面でもこの台詞使えますね…メモメモ。きっとにこ目ではなくて、ちょっと涼しい顔しておっしゃったのだろうなぁ。萌え。

その他の萌えポイントは、ザナッファーデュクリスと戦った際に「わー」「死ぬー。殺されるー」とにこにこ顔のまま、雑魚ども相手に軽い運動をされたであろうゼロス様。石田ボイスが容易に想像できる…。石田ボイスになら馬鹿にされても気持ち良いんだろうなぁ(あら?今日はドMですか?)

ちなみに、ゼルリナポイントもあります。ヴェドゥルにやられそうになったリナを助けた際に、リナが「ガウリィ!」と呼びかけるのですが、「予想をはずしてすまんが、俺だ」と颯爽と登場されるゼル。絶対に悔しかったはず!「ちくしょう!助けたの俺なのに!!」と舌打ちしたに違いない。その後、ちょっとリナに冷たかったように感じたのは、腐女子フィルターを通して作品を読んでいるからに違いない…。

まったく、作品の内容に触れておりませんが、あえて触れるとするならば、ザナッファーを倒すためリナを抱えたまま浮遊するアメリアって、間違いなくまぬけだったことでしょう。アニメの影響か、浮遊中の効果音って“ふよふよふよ…”ってやつなのですが、想像しただけで笑いが。ミステリで、密室を作り出すためにせっせと雪かきとかしてる犯人を想像するときと同じ笑みですね。

さて、次巻からはようやく5人のおもしろ駆け合いが見られますね。ゼロスがどんな風に苛められるのかがレビューのテーマになること間違いなしです!お楽しみにぃ☆

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