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2006/05/06

名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【初回生産限定盤】 DVD 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【初回生産限定盤】

販売元:小学館
発売日:2006/12/13
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ようやく観ることができました♪

去る5月5日子どもの日、我が妹君を連れ名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」を観てまいりました。妹君とスープカレーを食して向かった映画館には…

子ども!子ども!!子ども!!!

独りで来なくて良かった…と本気で思いました。子どもの日の意味を実感した瞬間。果たして理解できるのか?という幼稚園児や、無理矢理連れて来られました感満載のお父様方といっしょに手に汗握る2時間を過ごしてまいりました。

しっかし、子どもというのは正直者ですね。キッド様が登場されれば「怪盗キッドだぁ!」と叫び、コナンがピンチに陥れば「コナン頑張れ!」ですよ。非常に微笑ましい光景なのですが、小学生くらいの男の子が幼稚園児くらいの女の子に「うるさい!」と注意されたのにはつい笑ってしまいました。

さて、ネタバレです!ここからはおもいっきり本編の内容に触れますので、まだ御覧になっていらっしゃらない方はくれぐれもスクロールされませんように。

まず、10周年記念作品に相応しい豪華キャストの共演に触れずにはいられません。これでもか!これでもか!と畳み掛けるように全キャラ登場。ちょい役で登場の場合、かならずなんらかの笑いをとってくれるんですねぇ。大滝はんなんて、なかなかおいしいです。

笑いといえば、ひったくり犯を佐藤刑事がバックドロップで逮捕する場面で、子どもたちが「イナバウアーだぁ!」と叫んだのには笑かしてもらいました。子どもの発想力って豊かね。

そして、肝心の推理パートですが、謎の黒幕VS探偵たちという構図がうまく出来上がっていたと思います。毛利のおじさんが目暮警部に食ってかかってメモを渡す部分なんて、胸がどきゅんとしてしまいました。毛利のおじさんといえば、英里に弱音を吐くところも良かったですよねぇ。かなり株を上げました、毛利小五郎。

そうそう、語らずにはいられないのがコナン&平次&白馬の高校生探偵夢の競演です。まぁ、私的には白馬ぼっちゃまのスウェットのようなお姿にがっかりしてしまったのですが…。パリッとスーツあたりを着こなして登場してください、白馬ぼっちゃま。そうそう、白馬ぼっちゃまの人質は「バアヤに違ぇねぇ!」と思ったそこの貴方は同志です。しかし、白馬ぼっちゃまの石田ボイスにはいつもいつもクラっとさせられますね。妹君の横で独り身悶えしておりました。くそう、スウェット姿でなければ…。

そして、怪盗キッドさま☆今回のキッド様はいつにも増してかっこいい!いつものキザ口調で自分を狙った奴等を罠に嵌め、マシンガンをぶっ放すキッド。たまらん!はぁはぁはぁ。そして、元太のIDをジェットコースターから取り除き、コナンたちの命を助けるキッド様。最後までやってくれますね!園子のIDを使っていたのが白馬さま=キッド様という図式で、高校生探偵夢の競演の舞台にいたのがキッド様であるということが判る仕組みになっておりますが、そこまであからさまに描かれていないので、子どもたちには全く理解できていないでしょうね…。

そうそう、元太のIDで思い出したのですが、「動くと死ぬわよ!」の超ド迫力哀ちゃんが今回の功労賞。コナンが哀ちゃんにだけIDの秘密を告白し、皆の命を哀ちゃんに任せて、自分は推理に専念するという構図に萌え。いやぁ、哀ちゃん好きです。今回の「ずっと側にいてくれる?」と見事に甘えてみせたその姿といい、彼女は本当に良い女です。

今回は新一と蘭の余計な恋愛模様が無かったので、苛々せずに安心して最後まで観る事ができました。もういいよ、新一と蘭は…。

妹といっしょでなければ、続けてもう一回観たことでしょう。何度観ても楽しめる作品だと思います。来年の映画公開前のテレビ放送がいまから楽しみです☆まだ、御覧になっていない方は是非、映画館で御覧くださいませ。

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