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2006/05/13

名探偵コナン「迷宮の十字路」「14番目の標的」

名探偵コナン「迷宮の十字路」 DVD 名探偵コナン「迷宮の十字路」

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近所のレンタルビデオで半額セール中だったので、名探偵コナン劇場版ビデオを3本レンタル。早速「迷宮の十字路」と「14番目の標的」を観ましたの。

まずは「迷宮の十字路」。これは京都が舞台の歴史ミステリです。といっても義経と弁慶がちょこっと絡んでくるだけで、義経がモンゴルに行って成吉思汗になったことをコナンが「真実はいつもひとつ!」と証明してくれるわけではございません。でも、神社仏閣巡りのサービスもあって京都行きたい病が再発。その際にはタタルさん(by QED)を連れて行かなくては。

しっかし、この「迷宮の十字路」はコナンが主役というよりも平次が主役といっても過言ではございませんね。オフロードバイクで野を山を、そして線路までもを疾走する(アニメにCGが利用させるようになって、昔からのアニメっ子としては違和感を感じずにはいられませんよね?)平次。少年剣士の如く木刀を振り回す平次。そして平次の初恋の人登場。まさに平次ファンのための一作。

新一ファンである私にとっても、リアル新一の久しぶりの登場ということで喜ばしい一作でした。平次のふりをするため腕に変声機を着けて、キャップをいじりながら推理を進める新一。その仕種に必要性があったとはいえキザっぽくて素敵☆

キザっぽいといえば、この「迷宮の十字路」に登場した麿刑事(あるいはシマリス刑事)がいろんな意味ですごいですね。貴方の眉毛から目が離せません。白鳥刑事の同期ってところがポイントです。類友ってやつ?鮎置龍太郎さんの変態ボイスがまたマッチしていて最高。

ミステリとしてもああいった小さなとっかかりから犯人を絞ってゆくというストーリーは見所があったと思います。名探偵だからこそ気になってしまう仕種ってやつですか?まぁ、推理のポイントとしては間違いなく弱いと言わざるを得ないのですが。まぁ、お面さえとれちゃえば同じなので良いですがね。

個人的にはまぁまぁ好きな方の作品でございました。さてお次は…

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この作品の裏テーマは目暮警部と白鳥刑事の愛に違いまりませんね。最新作「探偵たちの鎮魂歌」でもタイムリミットに子どもたちへと駆け寄る博士と目暮警部にそっと寄り添う白鳥刑事が印象的でしたが、この作品はどこで切っても目暮&白鳥です。

ボウガンで撃たれた警部の病室に駆けつける白鳥刑事。目暮警部の場合、肉がかなり厚いので回復も早い早い。おしりを撃たれた阿笠博士の回復も早そうですが…。そして、崩壊した建物から撃たれた傷がひらいて大変な警部を命がけで助けたのも白鳥警部でしたね。あのときの白鳥刑事の顔ったら、真剣そのものでしたね。警部愛だよ。

そうそう、ヘリコプターに乗って「ボク、操縦席の隣に座るのが夢だったんだ!」とはしゃいだコナンでしたが、君は何年かあとにジャンボの操縦席に座れますから楽しみにしていなさい。しかし、コナンがあれだけヘリの操縦知識に詳しかったことについて、警部も小五郎さんも全く忘れておりますが、あれが吊り橋効果でしょうか?(←違うって。恋しちゃうって)

夢といえば拳銃までもをぶっ放したコナン(=新一)ですが、優作さんはハワイで新一に悪いことを教えすぎだと思います。ヘリポートで拳銃をかまえたときの新一はカッコ良過ぎででしたが、ハワイで拳銃をかまえる新一のリゾートファッションはどうかと思っちゃいました。

この「14番目の標的」は劇場版2作目ということでまだまだ推理がメインに据えられていて、テレビの2時間スペシャルを観ているかのような錯覚に陥りました。劇場版はアクションが過ぎるなんて感想を書いたことのある私ですが、ある程度のアクションも必要なのですね…。

さて、次回は「天国へのカウントダウン」でお会いしましょう。哀ちゃんが素敵だったと記憶しているこの作品。楽しみです。

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