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2006/04/23

「ガラスの仮面」鑑賞会

ガラスの仮面 第1幕 DVD ガラスの仮面 第1幕

販売元:メディアファクトリー
発売日:2005/09/22
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先週はコミック(原作)の一気読み、今週はドラマの一気観でございます。(アフィリは出てこなかったのでアニメ版です)

近所のレンタルビデオ屋にはpert2しかなくって、芸能界追放編からのスタートです。でも、真澄さまとの恋愛が発展し始めるのがこのあたりだから、まぁいっか。97年製のドラマですから…むにゃむにゃむにゃ。

さて、注目ポイントをいくつか。

まず、速水パパが筒井康隆先生でしたか!?最近では『富豪刑事』でもお馴染みの筒井先生ですが、まさかこの作品にも鬼畜役で登場しているとは。筒井先生、奥が深いぜ。

そして、紫織さんが超性悪!超性悪!!怖いよ、紫織さん。コミックの紫織さんはマヤにしっとしつつも健気に真澄さまを追いかける、邪魔だけど憎めないキャラでしたが、ドラマ版紫織さんはだたの嫌な女じゃないですか。マヤ、遠慮しないでうばっちゃいなさい。

さらに、なぜか登場河相我聞!この当時が人気絶頂のころだったのでしょうか。ドラマオリジナルキャラで登場。あんたのせいで、コミック以上にマヤが苦労させられているのを観て、かなり苛々させられました。河相我聞がマヤとラーメンを食べているシーンを観て、彼は未来を予知していたのだな…とちょっと切なくなりました。

そうそう、すごいね亜弓さんの普段着。あんなのなかなか着れないよ。あんなでっかいイヤリングしてたら耳たぶ伸びちゃうよ亜弓さん。ただ、コミック版の亜弓さんを忠実に表現しようとしたらああなるのでしょうね。そうそう、服装といえば、マヤのスカートいっつも短すぎではありませんか?

あとは、印象薄いぜ桜小路くん!真夏の夜の夢のあとにとびきりのスマイルで登場したと思ったら(ロンドンに行っていたなんて設定忘れていたよ)、真澄さんとマヤをめぐってバトルすることなく、スチュワートとしての出番もほどんどなく、なんのために登場したの?というくらい存在感無かった…。小橋くん、なかなか好きなだけにショックだぜ。

それとね、これでもかっ!と言わんばかりの真澄さんの紫ネクタイ。俺の気持ちに、存在に早く気付いてくれ!という出来る限りのアピールですか?マヤは鈍いからねぇ、そのくらいのアピールじゃまだまだですよ。マヤだったら、胸に紫の薔薇を挿していてもスルーやもしれません。

全体に横たわる昼ドラタッチの作風も非常に気になりましたが、昼ドラ好きだからまぁいいや。でも、テレビが一台しかないからといって無理矢理観たくもないドラマを観せられた同居人は、あの非現実っぷりに吐き気がするとおっしゃっておりました。まぁ、野生を手に入れるために着の身着のまま山に向かう奴はなかなかいないし、そこで野生を掴んだからといって崖っぷちで遠吠えする奴はほぼ皆無でしょうな。

でも、原作に基本的に忠実で、キャスティングも絶妙(特に真澄さまね☆)でしたので、やっぱり名作だと思います。どうやら知らない間に二時間ドラマで完結編をやっていたようなので、早速レンタルビデオ屋さんでチェックすることにいたします。

皆様も是非ご覧くださいませ。

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コメント

我聞とラーメン(笑)。僕はやっぱり野際さんの月影先生のそっくりぶりにやられました♪

投稿: たいりょう | 2006/05/25 16:08

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