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2006/04/12

『麿の酩酊事件簿 花に舞』 高田崇史

麿の酩酊事件簿 花に舞 Book 麿の酩酊事件簿 花に舞

著者:高田 崇史
販売元:講談社
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アセドアルデヒド分解酵素の足りない御曹司・勧修寺文麿。

文麿は勧修寺家婚姻家訓86ヶ条に見合う女性を探して今日も街に出る。

酩酊する文麿が解き明かす女性たちの秘密とは?

高田崇史氏公認ファンサイトを拝見していたら、この「麿の酩酊事件簿シリーズ」がようやく文庫化するとの情報が掲載されておりましたので、久しぶりに読んでみた次第です。

いやぁ。「QEDシリーズ」とえらい違いだ。

高田氏のシリーズには「QEDシリーズ」「千波くん(パズル)シリーズ」そしてこの「麿の酩酊事件簿シリーズ」と大きく分けて三つのシリーズがありますが、この三つを同じ作家が書いているとは思えませんね。それぞれに独自の味があって、私はどれも好きです。ここで各シリーズをカクテルに見立てて紹介できればカッコイイのでしょうが、私も文麿と同様、アセドアルデヒド分解酵素が超足りない人間ですので、断念。

さて、この「麿の酩酊事件簿シリーズ」。超お坊ちゃま勧修寺文麿が結婚相手を見つけるべく奮闘してゆく様が描かれているのですが、私が登場人物なら即結婚でございます。

何故って?それは文麿が超超超超名家のお坊ちゃまだからです。しかもイケメン。しかも酔えば博識。たまらねぇ…。

別にお坊ちゃま=お金じゃないんですよ。その伝統に萌え。関ヶ原の戦い以前からしぶとく鎌倉に住む名家なんて、想像しただけでよだれが。

しっかし、このシリーズ『花に舞』『月に酔』の続きがさっぱりでませんね…。高田先生?私としては麿に早くしあわせな結婚をしてもらいたいわけです。漫画のノベライズだから、原作の方が完結しなくてはこちらのシリーズも完結できない仕組みなのでしょうか?原作の漫画の方はどうなっているのだろう?うむむ。

文庫になるのを記念して、バシッとシリーズ最新刊を出しちゃってくださいませ。

「QED」のようなどっしりとした気分じゃないなぁ。でも、高田氏の作品が読みたいなぁ。でもパズルはめんどくさいなぁ。という方は是非、このシリーズをお読みください。結構オススメです。

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